【2026年最新】直行便で身近に!SNSで話題の「カザフスタン」徹底ガイド|ビザ・予算・医師が教える旅の備え
2026年、日本のトラベラーにとって最大のニュースは、中央アジアへの「直行便」の復活です。かつては「遠い秘境」というイメージが強かったカザフスタンですが、スイスを思わせるような壮大な山岳風景や、日本人建築家・黒川紀章氏が設計を手がけた近未来的な都市景観を求めて、世界中から観光客が集まる注目の渡航先へと変貌を遂げています。
本記事では、2026年3月に予定されている直行便の最新情報をはじめ、目的別の厳選スポットや旅の予算、そして言葉の壁がある国での安心な過ごし方まで、カザフスタン旅の魅力を解説します。
Contents
なぜ今「カザフスタン」なのか?2026年に注目すべき3つの理由
① 直行便就航で「秘境」から「身近な旅先」へ
2026年春以降、エア・アスタナによる成田〜アルマティ直行便の就航が検討・調整されていると報じられており、実現すれば日本からのアクセスは飛躍的に向上します。
※本記事の直行便情報は2026年2月時点の報道および航空会社発表をもとにしています。正式な運航スケジュール・就航可否は、必ず航空会社公式サイトでご確認ください。
- 所要時間: 直行便により約9〜10時間前後で到着。従来のウズベキスタン経由などに比べ、移動時間は約6〜8時間も短縮されます。
- 最短2泊3日からの渡航が可能に: 金曜の深夜や土曜の早朝発を利用すれば、「2泊4日」や「3泊5日」といった短期間でも、現地の中心部を満喫できるスケジューリングが可能になりました。
② 30日以内のビザ免除:手続きフリーな絶景国
日本国籍であれば、観光目的の30日以内の滞在はビザが不要です。 現在、欧州諸国が事前渡航認証(ETIASなど)の導入を開始するなか、カザフスタンは依然として事前の手続きなしで渡航できる貴重な国です。思い立ったときにパスポート一枚で出発できる気軽さは、現代の海外旅行において大きなメリットとなります。
※渡航前には、外務省の海外安全ホームページで最新の安全情報を確認しておきましょう。
③ 「デスティネーション・デュープ(代替旅行先)」としての注目度
欧州旅行の高騰と混雑を避け、同等の絶景をリーズナブルに楽しむ「代替旅行先(デスティネーション・デュープ)」として、カザフスタンは今、世界的に注目されています。
- 観光客の急増: カザフスタン観光庁によると、2024年の外国人入国者数(観光・ビジネス含む)は1,530万人(前年比13%増)を記録。特にアジア圏からの入国者が急増しており、隣国・中国からの渡航者は前年比約20倍(2023年実績)という爆発的な伸びを見せています。
- コストパフォーマンス: 物価高に悩む欧州に代わり、「スイス並みの山岳風景を1/3のコストで楽しめる」として、世界中の旅系インフルエンサーの投稿が急増しています。
【目的別】2026年に訪れるべきカザフスタンの観光地と旅スタイル
【女子旅・カップル】洗練されたアルマティと「映える」自然
歴史と文化が色濃く残る都市として、“カザフスタンの京都”と形容されることもある旧都アルマティは、歴史的な木造建築とお洒落なショップが混在する街。そこから少し足を伸ばせば、世界を圧倒する絶景が待っています。
- ゼンコフ教会: 釘を一本も使わずに建てられた、パステルカラーの美しい木造教会。
- チャリン渓谷: 「中央アジアのグランドキャニオン」と称される巨大な峡谷。数百万年の歳月が作り出した赤土の奇岩群が数キロにわたって続き、特に「精霊の谷(キャッスル・バレー)」と呼ばれるエリアは、火星に降り立ったかのような没入感を味わえます。

【一人旅・建築好き】黒川紀章氏が設計した未来都市・アスタナ
首都アスタナは、世界中のトップ建築家が競演する「屋根のない建築博物館」です。
- 黒川紀章の都市計画と独立広場: 首都アスタナ(現ヌルスルタン)は、共生(シンバイオシス)をテーマにした黒川紀章氏の都市設計を体感できる場所です。その中心にある「独立広場」には、カザフスタンの誇り象徴する高さ91メートルのモニュメント「カザフ・エリ」がそびえ立ち、周囲の近代建築とともに国の歴史と未来を同時に感じることができます。
- バイテレク・タワー: 黄金の卵を抱いた伝説の鳥をモチーフにした、街のシンボル。タワーの内部(卵の部分)に入ることができ、展望台からはアスタナの近未来的な街並みを一望できます。

【家族旅行】大人も子どもも楽しめる!レジャー体験
- コク・トベ: アルマトイ市内からロープウェイで登れる、標高1,100mの丘にあるレジャーパーク。遊園地、観覧車、ミニ動物園(鳥類中心)、ビートルズの銅像があります。夜景が非常に美しく、レストランも充実しています。
ハン・シャティール: アスタナにある世界最大のテント型建造物。内部は巨大なショッピングモールですが、最上階には「屋内ビーチ」があり、外が極寒でも砂浜で泳げる未来的な体験が可能です。

カザフスタン旅行のベストシーズン・費用・必須アプリ
| 項目 | 詳細データ |
| ベストシーズン | 5月〜6月(新緑)、9月〜10月(紅葉)。夏は35℃、冬は−20℃以下になるため注意。 |
| 3泊5日の予算 | 約15万〜22万円(航空券10万〜、現地滞在費5万〜)。 物価は日本より全体的に安価(体感で1/2〜1/3程度) |
| 必須アプリ | Yandex Go(配車・食事デリバリー)、2GIS(オフライン地図)。 |
| 言語 | カザフ語・ロシア語。都市部や若者には英語が通じますが、翻訳アプリは必須。 |
| 決済事情 | 国内ではQR決済「Kaspi」が主流ですが、観光客はクレジットカード(Visa/Master)と現金(テンゲ)の併用が基本です。 |
医師がアドバイスする「旅のメンタルケア」と言語の壁
海外旅行における「不調」の多くは、言葉が通じないことによる孤独感や不安から増幅されます。特にロシア語圏であるカザフスタンでは、言語の壁によるストレスは無視できません。体調を崩した際に「症状を正確に伝えられない」というもどかしさは、さらなる不安を深める要因になります。
① 「常備薬」の持参
現地の薬局では成分表示がロシア語・カザフ語表記が中心のため、以下のセットは必ず日本から持参しましょう。
- 風邪薬、解熱鎮痛剤、胃腸薬
- 消毒液、絆創膏
(参考:【医師監修】海外旅行、薬の持って行き方は?注意点とおすすめの薬)
② 相談窓口の確保:言葉の壁を越える「安心」
万が一、現地で体調を崩したり強い不安に襲われた際、言葉の通じない現地病院へ行くのは勇気が必要です。不調時ほど、現地の言葉では自分の繊細な感情を伝えにくく、それがさらなる不安を深める要因になります。(アルマティやアスタナなどの都市部には私立の医療機関もあり、比較的設備が整っている施設もありますが、英語対応の可否や支払い方法は事前確認が必要です。)
- 日本語での専門医相談: オンライン医療相談「Medifellow」のような窓口を事前に確保しておくことで、日本語で直接医師に相談が可能。現地の薬の妥当性や受診の必要性を仰ぐことができます。(公式サイト:https://corporate.medifellow.jp/travel)
- 万が一の医療費や緊急搬送に備え、十分な補償内容の海外旅行保険への加入も推奨されます。
3泊5日 カザフスタン満喫モデルコース
| 日程 | 滞在都市 | 主なスケジュール・観光スポット | 注目グルメ・体験 |
| 1日目 | アルマティ | 夕方:直行便で到着後、ホテルへ | ベシュバルマク(伝統料理) |
| 2日目 | アルマティ | 終日:チャリン渓谷日帰りツアー(絶景ハイキング) | 絶景フォトスポット「精霊の谷」 |
| 3日目 | アルマティ ⇒アスタナ | 午前:ゼンコフ教会(パンフィロフ公園)午後:コク・トベ(ロープウェイで展望)夕方:国内線でアスタナへ移動 | 地元のレジャーパーク体験 |
| 4日目 | アスタナ | 午前:独立広場(カザフ・エリ)・バイテレク・タワー午後:ハン・シャティール(屋内ビーチ&買い物)夜:帰国の直行便へ | 黒川紀章の都市計画・お土産購入 |
| 5日目 | (機内) | 午前:日本(成田)到着 |

2026年、新しい自分に出会うカザフスタンへ
直行便の就航により、カザフスタンは「遠い国」ではなくなります。圧倒的な大自然に癒やされ、未来都市の刺激を受ける。そんな贅沢な体験を、医師によるサポート体制という「心のインフラ」と共に計画してみませんか?
(おまけ)現地で使える!指差しロシア語ミニガイド
- こんにちは:ズドゥラストヴィーチェ
- ありがとう:スパシーバ
- (不調時)気分が悪いです:ムニェ プレーハ
- (不調時)助けてください:パマギーチェ

【事前準備】海外滞在中の日本人専門医によるオンライン診療・医療相談について

海外での急な体調不良や怪我など、医療面での不安は、旅行中・滞在中の大きなストレス要因の一つです。とくに海外では、医療機関の受診方法や費用、言語の壁に不安を感じる方も少なくありません。
株式会社Medifellowでは、海外旅行者・出張者・駐在員の方を対象に、
33科・500名以上の専門医体制によるオンライン診療・医療相談サービスを提供しています。
海外からでも日本語で相談でき、必要に応じて現地医療機関の受診判断や紹介状の作成にも対応しています。
本サービスは、厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に準拠し、同省が実施するオンライン診療研修を修了した専門医が対応しています。
【本サービスでできること】
- 病気や症状に関する不安の相談
- 現地病院を受診すべきかどうかの判断
- 受診後のセカンドオピニオン
- 医療内容や医療費に関する相談
- メンタルヘルスを含む健康管理
なお、個人で海外旅行・滞在をされる方の場合、
海外利用を想定した特定のクレジットカードを利用することで、
本オンライン診療・医療相談サービスを付帯サービスとして利用できます。
▼HISクレジットカード「TAViCA」
https://www.his-j.com/service/credit-card
海外旅行中の「もしも」に備える選択肢の一つとして、渡航前に確認しておくと安心です。
▼【個人向け】オンライン医療相談サービス
https://corporate.medifellow.jp/travel
▼【法人利用】オンライン医療相談サービス
https://corporate.medifellow.jp
【記事監修】医師・株式会社Medifellow 代表取締役 丹羽 プロフィール

丹羽 崇
2005年愛知医科大学医学部卒業。2017年神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器内科および倉敷中央病院呼吸器内科にて臨床研究管理者・呼吸器インターベンション指導医を兼務。総合内科専門医・指導医、呼吸器専門医・指導医、気管支鏡専門医・指導医などの資格を有するほか、世界肺癌学会、欧州呼吸器学会、米国胸部学会など国内外学会での活動実績や受賞歴を複数有する。現在も診療ガイドライン作成委員や厚生労働省難病指定疾患研究班委員を務め、胸部血管内治療や気管支鏡診断・治療の発展に努めている。
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編集者プロフィール

- 「一人ひとりの心と役割が輝く社会を創る」ことをミッションに、マーケティング、カスタマーサクセス(コミュニティ)、PRの一貫したコミュニケーション作りを担う。大阪教育大学卒業。卒業後は教育事業会社で広報・採用を行い、その後飲食店向けFinTech&SaaS企業にてProductPR、カスタマーサクセス、コミュニティ運営を担当。同時に、日本の誇れる医療と安心を世界中に届けるビジョンに共感し、広報担当として株式会社Medifellowに参画。広報、マーケティング、グラフィックデザインを行っている。


