【2025年現地レポ①】プーケット、パトンビーチ&カロンビーチのおすすめ観光地
プーケット旅行に最適な乾季、1月に筆者が実際に訪れた、パトンビーチ&カロンビーチエリアのおすすめ観光地をご紹介します。一部タクシーなどを使えば1日で周れるスポットなので、ぜひ参考にしてみてください。なお、パトンビーチとカロンビーチをつなぐルートにはバスが通っておらず、トゥクトゥクやタクシーを使って移動する必要があります。筆者はgrabアプリを利用し、タクシーで片道約20分、500バーツ(約2,200円)で移動しました。
パトンビーチエリアのおすすめ観光
◎パトンビーチ
パトンビーチは、カロンビーチの次にプーケット島で大きなビーチです。青い空、青い海を眺めながら砂浜を歩くだけでもリゾート気分を味わうことができます。近くのホテルに泊まっている場合、水着で海まで行って泳ぐのも良いでしょう。盗難に合わないようにするためにも、貴重品は持ち歩かないようにしましょう。また、「PATONG BEACH」と書かれたモニュメントは写真映え間違いなしです。海辺は遊泳エリアとアクティビティエリアに分かれていて、砂浜を歩いていると、パラセーリングやボートなどの勧誘を受けるので、興味のある方は体験してみてもよいかもしれません。レストランや後述するバングラ通りも近いので、ビーチを歩きながら目的地に向かうのもおすすめです。
【パトンビーチ※モニュメントの位置】
住所:16 Thawewong Rd, Pa Tong, Kathu District, Phuket 83150
Google Map:https://maps.app.goo.gl/STqvhwAXJH1jeEx38 ※およそこの位置にモニュメントがあります。
◎タイ式マッサージを体験
プーケットにはいたるところにマッサージ屋さんがあり、女性スタッフがお店の前に座って待機しています。筆者がいろいろ見て回った感覚では、タイ古式マッサージは1時間300バーツ(約1,300円)からで、足裏マッサージだけだともう少し安く設定されていました。
筆者がマッサージを体験したのは、安くて口コミが比較的良かった「N&N massage」というお店。スタッフさんに聞いたところ、タイ古式マッサージは痛いよと言われ、タイ式のオイルマッサージ(1時間350バーツ)を受けました。足の裏から頭まで全身マッサージをしてもらい、痛くはなくリラックスして受けることができました。骨盤や背中はバキッと整えてくれて痛気持ちよかったです。私を担当してくれたスタッフさんは時々英語で話しかけてくれて、優しい笑顔が素敵でした。また、マッサージが終わるとお水を出してくれます。現金のみの支払いとなり、マッサージ師へ50バーツのチップを渡すのが一般的なので注意が必要です。
【N&N massage】
営業時間:10:00~0:00
住所:46/4 Rat Uthit Song Roi Pi Rd, Pa Tong, Kathu District, Phuket 83150Google Map:https://maps.app.goo.gl/hqxFqwfKTaxnmkri7
◎巨大ショッピングモール、ジャンセイロンでショッピング
ジャンセイロンは、パトンビーチからバングラ通りを歩いて抜けてすぐのところにある、カロンビーチエリア最大級のショッピングモールです。お店は200店舗以上あり、お土産購入から食事まで完結します。筆者の最大の目的は「ビッグC」という何でも揃うスーパーで、ばら撒き用のお土産や部屋飲み用のお酒やおつまみを買うこと。基本的に安価の買い物はここで済ませました。「ビッグC」で筆者が買ったお土産の写真を添付しています。
【ジャンセイロン】
営業時間:11:00~22:00
住所:175,177,181,193,195,197, 201 ถนน ราษฎร์อุทิศ, Pa Tong, Kathu District, Phuket 83150
Google Map:https://maps.app.goo.gl/Jdjf7YmseuyRwhXn9
URL:【公式】タイ国政府観光庁 ジャンセイロン
また、ビッグCに向かう途中、ジャンセイロン内の広場に出ていた露店でワンピースを購入しました。なんとその値段は250バーツ(約1,150円)!他にもアロハシャツやワンピースが多数あったので、掘り出し物を探してみるのもおすすめです。筆者は翌日のピピ島ツアーで早速着用しました。
◎バングラ通りの異世界な夜を楽しむ
パトンビーチエリア最大の繁華街はバングラ通りです。全長約500メートルの短い通りですが、道の両サイドに数多くのバー、クラブ、レストランなどがずらりと並んでいます。昼は静かですが、夜になるとネオンがチカチカ煌めき、低音の音楽が鳴り響いて活気に満ち溢れています。眠らない街と言われる、バングラ通りを散策してみると、なかなか日本で見られない光景を見ることができます。筆者は歩いて通るだけでしたが、バンドのライブなど大盛況のお店もあり、勇気のある方は混ざって楽しんでみてもよいのではないでしょうか。ただしスリに合わないよう、バッグは常に身体の前に持っておくことが大切です。また、バングラ通り以外の通りでも屋台やレストラン、露店がたくさんあるので、タクシーを使わずに歩くのもおすすめです。
【バングラ通り】
住所:V7VW+CM5, Bangla Rd, Pa Tong, Kathu District, Phuket 83150
Google Map:https://maps.app.goo.gl/e5P6JFrnjhJqxpYb7
カロンビーチエリアのおすすめ観光
◎カフェ「ブランケット&ピロー」で映え写真を撮る
筆者が絶対に行くと決めていたカフェ1つ目が、写真映え間違いなしの「ブランケット&ピロー」。パトンビーチからgrabタクシーを呼んで、500バーツでこのカフェまで送ってもらいました。1人1つ以上注文をすると、カフェ内のどの場所に行ってもよいという料金システムです。筆者はマンゴースムージーを注文。人工的な甘さはなく、なめらかな舌触りでとっても美味しかったです。いろんな席がありましたが、どこも映えすぎて大興奮でした。途中で席を移動することも可能ですが、10:30オープンでお昼頃には人が増えていたので、比較的早めに行った方が好きな場所を陣取ることができます。ブランコは変わるがわる写真撮影が行われていました。
【ブランケット&ピロー】
営業時間:10:30~19:30
定休日:月曜日
住所:10/1 Laemsai Road Tumbon, Karon, Muang, Phuket 83100
Google Map:https://maps.app.goo.gl/mJnm1oy8Au76ijEcA
URL:https://ablanketandapillow.com/
◎「Sweet Talk Phuket」で可愛いアイスクリームを食べる
筆者が絶対に行くと決めていたカフェ2つ目が、可愛くて美味しいアイスクリームが食べられる「Sweet Talk Phuket」です。パトンビーチ沿いの道にあるので、砂浜を歩いてお店に向かうことも可能です。店外はPOPで可愛らしく、店内もおしゃれです。アイスは1つ90バーツ(約410円)で、コーンはノーマルコーンが50バーツ(約230円)、スペシャルコーンが75バーツ(約340円)になります。筆者はチョコミント味のアイスとDark Rainbowのスペシャルコーンを注文。少しお高いですが可愛い写真が撮れたので大満足。アイスももちろん美味しいです。店内はテーブル席もあり、「Coffe Talk Karon Beach」と繋がっていてそちらでも食べることができるので好きな席でアイスを楽しめます。外にも席があり、またもやブランコがありました。
【Sweet Talk Phuket】
営業時間:10:00~21:00
住所:311 Patak Rd, Tambon Karon, Mueang Phuket District, Phuket 83100
Google Map:https://maps.app.goo.gl/Ha69bmiMaqKJKgcU7
◎「Lemongrass House Karon」でオシャレで高品質なオーガニック石鹸を購入
「Lemongrass House Karon」は、観光客に人気のオーガニックスパ用品が買えるお店。先述の「Sweet Talk Phuket」から徒歩20分ほどなので歩いて向かいました。店内で特に目を引くのが色鮮やかなハート型の石鹸で1つ95バーツ(約430円)。いろんな香りがあるので選ぶのも楽しく、家族や友達用のお土産として複数購入しました。もう少し小さい四角の石鹸が85バーツ(約390円)でした。その他にも、ハンドクリーム(150バーツ)やお香を購入。比較的安価で高品質なお土産をゲットしたいときにおすすめのお店です。
【Lemongrass House Karon】
営業時間:10:30~22:30
住所:603 Patak Rd, Karon, Muang, Phuket 83100
Google Map:https://maps.app.goo.gl/pVx45eM13CKeTNZU9
おわりに
パトンビーチとカロンビーチは、リゾート満喫、お土産購入、写真映えスポット観光まで1日で存分に楽しめるエリアです。エリア内を歩くと繁華街やビーチの景色、スーパーやレストラン・バーにふらっと入る楽しみを満喫できますし、早く移動したい場合や2つのエリアを跨ぐ際はタクシーやトゥクトゥクを利用すると便利です。ぜひ参考にして観光をしてみてください。プーケットレポートのグルメ編やピピ島ツアー、オールドタウン編も順次公開していますのでぜひお読みください。
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編集者プロフィール
- 人と組織の可能性が最大化する環境を拡げることをミッションに広報・マーケティングを行う人間。大阪教育大学卒業。卒業後は教育事業会社で広報・採用広報を行い、その後飲食店向けFinTech&SaaS企業にて広報を担当。同時に、日本の誇れる医療を世界中に届けるビジョンに共感し、広報担当として株式会社Medifellowに参画。記事制作、マーケティング、SNS運用、グラフィックデザインを行っている。
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