オンライン医療相談サービス「Medifellow」、VCスタートアップ健康保険組合に導入

株式会社Medifellow(本社:東京都港区、代表取締役CEO:丹羽 崇)のオンライン医療相談サービスが、一般社団法人VCスタートアップ労働衛生推進協会(本社:東京都千代田区、代表理事:吉澤 美弥子)が運営するVCスタートアップ健康保険組合の特典サービスに導入されたことをお知らせいたします。
Contents
サービス導入の意義
VCスタートアップ健康保険組合の組合員・企業従業員が、当社のオンライン医療相談サービス(指定の対象診療科のみ)を組合負担で利用できるようになります。スタートアップ企業では、限られた人員・体制の中で従業員の健康管理・福利厚生の充実が課題となることが多く、これにより、スタートアップ企業の健康経営推進と、メンタルヘルスケアなど従業員の健康増進に貢献いたします。
※利用可能な対象診療科などの詳細は、VCスタートアップ健康保険組合からの案内を参照ください。

オンライン医療相談「Medifellow」サービスについて
サービスの特徴 ※VCスタートアップ健康保険組合において利用可能な対象診療科などの詳細は、VCスタートアップ健康保険組合からの案内を参照ください。
- 専門医ネットワーク:国内トップクラスの総合病院や経験豊富な日本人専門医との提携により、日常的な内容から高度専門的な内容まで、全33科の専門医500名以上が対応します。10,000件以上の相談実績があります。
- 24時間365日対応:Webサイトで24時間受付可能です。総合診療科では予約から通常1時間以内、その他の診療科でも当日~翌々日以内に面談が開始されます(混雑時を除く)。
- 受診サポート:病院受診が必要な場合、的確な病状を伝えるための紹介状作成も可能です。これにより、大病院受診時にかかる特別料金(選定療養費)の負担軽減や、スムーズな受診を支援します。
- メンタルヘルスケア: 従業員のメンタルヘルスケアのため、専門医にメンタル相談が可能です。長期的・継続的なケアをサポートします。
- 利用環境:専用アプリのインストールは不要で、安定したインターネット環境があればスマートフォンやPCから利用できます。

今後の展望
当社は、健康保険組合特有のニーズをより深く理解し、サービスの更なる改善・発展に取り組んでまいります。また、医療費削減効果の実証と、より多くの健康保険組合様へのサービス提供を目指してまいります。
株式会社Medifellow 概要
商号:株式会社Medifello
所在地:東京都港区赤坂2-10-2吉川ビル2階
代表者:代表取締役CEO 丹羽 崇(医師)
設立:2019年1月11日
資本金:4,400万円(資本準備金含む)
主な事業内容:リモート診療サービス『Medifellow』運営、その他医療コンサルティング
URL:https://medifellow.jp/
VCスタートアップ健康保険組合 概要
VCスタートアップ健康保険組合は、スタートアップとベンチャーキャピタル向けの健康保険組合として2024年6月1日に運営を開始。スタートアップエコシステムのための健康保険として、健康保険業界のアップデートを目指している。
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB250号
設立:2024年6月1日
URL:https://startupkenpo.com/
お問い合わせ先
協業提携等をご検討の企業様など、以下URL先のお問合せフォームよりご連絡ください。
編集者プロフィール

- 人と組織の可能性が最大化する環境を拡げることをミッションに広報・マーケティングを行う人間。大阪教育大学卒業。卒業後は教育事業会社で広報・採用広報を行い、その後飲食店向けFinTech&SaaS企業にて広報を担当。同時に、日本の誇れる医療を世界中に届けるビジョンに共感し、広報担当として株式会社Medifellowに参画。記事制作、マーケティング、SNS運用、グラフィックデザインを行っている。