ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2020の様子が日経BP社のBEYOND HEALTHレポートに掲載されました。
ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2020の様子が日経BP社のBEYOND HEALTHレポートに掲載されました。
海外の在留邦人は現在131万人で増加傾向にあり、国内同様に高齢化が進んでいる。「こうした在留邦人は、言語や文化の違い、費用、あるいは途上国の場合は医療の質の問題により、現地の医療受診に不安を抱えている」。医師である同社 代表取締役の丹羽崇氏はこう指摘する。
同社のオンラインメディカルサービスは、セカンドオピニオンを軸として、メンタルヘルスやオンライン受診勧奨など、日本の法令やガイドラインで現在認められている範囲で提供していく。2019年11月にベータ版のWebサービスを開始。「現地の医療機関から診療データをアップロードしてもらうページを立ち上げる予定」(丹羽氏)という。
セカンドオピニン依頼を受ける病院として倉敷中央病院と提携した。海外の医療提供情報についてはホノルルのクリニックと協業して現地の病院間との連携を深めていく計画である。
掲載URL
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00004/110800094/
編集者プロフィール
- 岐阜薬科大学薬学部卒、薬学士。医療機関の経営コンサルティングを経験。大学病院や自治体病院、公的病院の経営改善に従事。その後、HR業界で採用支援コンサルティングを経験。海外駐在員や日本人現地採用、外国人の転職などクロスボーダーの転職・就職支援に従事。
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